わぎょログ

小径車にはまった元ロード乗りのブログ

第22回東日本国際駅伝


 今シーズン初となるランの大会。自転車チームの面々と参加してきました。


 先のエントリーでも触れましたが、嫁の職場の薬局から数チーム参加することになっていて、その中の1チームと競争することになっていました。team nottaからは僕の他に、トライアスリートの@acetyl_1970さん、@hachiman328くん、高校時代陸上部で大学入学後自転車に転向し、インカレを完走してしまった@acetyl_1970さんのご子息UMAくん。何気に豪華な面子です。


 僕が走るのは第1区で、距離は10km。4:15/kmのペースで走るのが目標でした。スタートしてすぐは人が多く、ジョグ程度のスピード。200、300m走ったところでばらけ始め、周りのスピードが上がってきました。それに乗るようにペースを上げます。最初の1kmは4:09と予定より少し速いペースでしたが、このまま維持することにしました。


 3kmまでは順調に4:10前後のペースを維持できたものの、その後はやはりというか徐々にペースが落ち始めました。前半突っ込んで終盤ぐだぐだになるという、距離の短い大会で何度も繰り返している展開です。我ながら成長してないですね。


 第1区は1周5kmのコースを2周するわけですが、2周目からは目に見えてペースが落ちて、4:20がやっとといった感じ。ラスト1kmはなんとかペースを4:10に戻して2区の@hachiman328くんにタスキを繋ぎました。やっぱり10kmという距離は、序盤からしっかり走らないといけないのでつらいです。ランは最低でもハーフが良いな。


 以下手元の計測による1km毎のタイムです(最後のみ819m)。後半のタレっぷりがよく分かりますね。


Lap Time Lap Time
1 4:09 6 4:17
2 4:11 7 4:22
3 4:09 8 4:21
4 4:14 9 4:21
5 4:11 10 3:24


 ちなみに薬局チームには勝てたようです。こちらはUMAくんがいる時点でハンデを貰っているようなものですが、同じ第1区の方に先行できてほっとしました。スタート位置は僕の方が前だったので、いつか抜かれるじゃないかとそればかり考えて走ってました。抜いていく人のTシャツをその都度確認したりw


 実を言うとこの大会前は仕事が猛烈に忙しくて、参加出来ないかもといった状況でした。駅伝という種目上僕の都合だけで止めるわけにもいかず、これまでで一番仕事を頑張ったかもしれません。結果なんとか参加できましたが、今後は少し考えないとなあと思った大会でもありました。12月のTokyo Bayも仕事で忙しい時期ですから、エントリーは見合わせて状況によっては応援だけでも行こうかな。